住宅ローン金利比較

  • 全国対応
  •  フラット35
三菱東京UFJ銀行_site_img
評価 ★★☆☆☆
金利 6.0 / 10
手数料 5.0 / 10
サービス 7.5 / 10
サポート 7.5 / 10
口コミ 5.5 / 10
変動(借換) 変動(新規)
0.625% 0.625%
3年固定 1.15%
5年固定 1.3%
10年固定 1.45%
15年固定 2.3%
20年固定 2.65%
30年固定 -
事務手数料 32,400円
保証料 金利+0.2%
来店 要来店
限度額 1億円
繰り上げ返済 無料~16,200円

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メガバンクの中でも「赤」の銀行と呼ばれる、三菱東京UFJ銀行は、名実ともに国内トップの銀行です。

合併を繰り返し巨大化し、国内931拠点、海外105拠点という超巨大グループです。三菱UFJフィナンシャル・グループの銀行業界経常収益(平成25-26)は5兆1,761億円(23.6%)で、小国のGDPにも匹敵する規模です。

三菱東京UFJ銀行の住宅ローンはどのような特徴があるのか、紹介します。

  • ネット銀行と比較し金利が高い
  • メガバンクの信頼性の高さ・安心感
  • 他企業と共同でネット銀行を運営
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ネット銀行と比較し金利が高い

これは避けられないことかもしれませんが、三菱東京UFJ銀行の住宅ローンの金利は、ネット銀行と比較すると高い金利設定となっています。

全国に持つ支店の維持費や人件費をまかなう必要がありますから、インターネット上でシステム的に手続きができてしまうネット銀行と比較すると、高くなってしまうのは仕方がありません。

ちなみにインターネット上でサイトを持つためには、サーバーとドメイン(ネット上の住所)の2つが必要ですが、年間で合わせて1万円もかかりません。大手銀行のwebサイトであれば、アクセス数が膨大になるので、高機能のサーバーを維持するためにもう少し費用が掛かるかもしれません。とはいえ、お店を持つよりもはるかに低コストです。

金利は0.1%上がると、毎月返済額が約1400円高くなり、総返済額は約56万円もアップします。0.2%上がればこの2倍ですね。

数年前までは、ネット銀行には不安があり、何千万円という住宅ローンを借りるなら大手が良いとされてきましたが、最近ではインターネット上の口コミなどで情報も得られやすくなっており、「安さ」を優先する傾向が強まっています。

メガバンクの信頼性の高さ・安心感

三菱東京UFJ銀行の最大の魅力は、やはり信頼性の高さと安心感でしょう。

スーパーでも、外国産のお肉と国産のお肉では、値段が国産の方が高いです。少し話はそれますが、外国産の牛と和牛の差をご存じでしょうか?実は牛の場合は、「飼育された期間が一番長い国」が出身国となります。

例えば、アメリカで生まれて半年たった後に、日本に連れられてきた牛がいます。この牛がさらに日本で7ヶ月飼育されれば、日本の滞在期間のが長くなるため「国産牛」とされるのです。

国産牛はありがたいと思われがちですが、このように生まれは海外だったり、当然日本でも成長剤や病気にならないように薬などもバンバン打たれます。それでも「国産」というブランドがあるため、消費者は安心だろうと買っていくわけです。

電気でも同じでしょう。火力発電や原子力発電、ソーラー発電など様々ありますが、使う電気はすべて同じです。最近では電力自由化によって、電気を選べるようになりましたが、「エコ発電してます」という電力会社と契約しても、実際に送られてくる電気がどの発電所からきているのかまでは分かりません。

それでもやはり、ブランド名というのは一定の「力」を持ちます。万が一、もしもの時、を考えるとメガバンクのが良いだろう・・・と考える人は少なくありません(メガバンクだからといって助けてくれる保障はありませんが・・・)。

勤め先の会社が三菱東京UFJ銀行だと審査が有利?

住宅ローンを借りる際に心配になるのが、審査です。住宅の購入契約をしてしまったけれど、審査に通らないとなってしまっては大変です。

住宅ローンの審査では、勤め先の会社についても調査されます。もし、会社のメインバンクが三菱東京UFJ銀行であれば、収支状況などのデータを把握していますから、会社の信頼性の評価もされやすいです。もちろん、ちゃんとした会社というのが前提になりますが。

また、給料振込先として口座を持っていれば、これまでの貯金の履歴や、収入などの説明もしやすいので、審査で有利になる可能性があります。

もし、他のネット銀行の審査で落ちてしまって困っているという方であれば、口座を持っているメインバンクに相談することをおすすめします。

他企業と共同でネット銀行を運営

三菱東京UFJ銀行は、電話会社のKDDIと共同で「じぶん銀行」を、カブドットコム証券と共同で「カブコム専用住宅ローン」というプランも提供しています。この2つのプランは、窓口はそれぞれ別の銀行・会社が担当していますが、実際の中身は三菱東京UFJ銀行となっているため、「ネット銀行の安さ」と「メガバンクの安心」を両立したプランとなっています。

三菱東京UFJ銀行で借りるのであれば、金利やサービスの安いこの2つの銀行で借りた方がお得です。

じぶん銀行

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auで知られる電話会社大手のKDDIと三菱東京UFJ銀行が出資する、ネット銀行です。じぶん銀行を一言でいうと「スマートフォンに最適化したネット銀行」です。

まず、金利面では、ネット銀行の中でもトップクラスの安さです。サービス面でも他のネット銀行と同等の条件で借りられます。

auが関わっていることもあり、口座の状況の確認や手続きなどが全てインターネット経由で行えます。住宅ローンの手続きも、申し込みから契約まで全てインターネットで完結します。

実はネット銀行といっても、申し込みはwebサイトからできるものの、書類などは郵送されてくる・郵送するのが基本です。しかしじぶん銀行では、書類への捺印などが不要で、すべての手続きがインターネットでできます。手続きが簡単な上、時間もかからないため、急いでいる方には嬉しいシステムです。

じぶん銀行の詳細

カブコム専用住宅ローン

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カブドットコム証券と提携して、2016年からスタートした比較的新しいプランです。まだまだ知名度は低く、正直にいってあまりおすすめはしません。

カブコム専用住宅ローンの特徴は、変動金利が安いことです。

安いのは変動金利という不安定なプランしかなく、ブランド名にも不安があるので、なかなか手に取りづらい商品となってしまっています。特に目立った特典も見られないので、わざわざ得体のしれないプランで借りる必要はない、というのが現在の評価です。

じぶん銀行についても、最近になってやっとサービスが充実してきたので、カブコム専用住宅ローンもしばらく様子見した方がよさそうです。

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