住宅ローン金利比較

  • 全国対応
  • ネットバンク
  • 保証料無料
ソニー銀行_site_img
評価 ★★★☆☆
金利 8.0 / 10
手数料 7.0 / 10
サービス 5.0 / 10
サポート 5.0 / 10
口コミ 6.0 / 10
変動(借換) 変動(新規)
0.499% 0.499%
3年固定 0.81%
5年固定 0.81%
10年固定 0.861%
15年固定 1.162%
20年固定 1.318%
30年固定 1.436%
事務手数料 借入額x2.16%
保証料 無料
来店 不要
限度額 -
繰り上げ返済 無料

ソニー銀行は大手電化製品メーカーのソニーと、三井住友銀行が共同で設立した、ネット銀行です。

ネット銀行の中では国内で初めて住宅ローンを始めたのがソニー銀行で、2002年からネット銀行の住宅ローンを提供しています。

ソニー銀行はかなり「特異」な銀行です。ソニー銀行のユーザーの8割以上が借り換え顧客となっており、住宅ローンプランも借り換え向きに作られています。新規で借りる方がいないというわけではありませんが、住宅ローンプランの特性上、あまりおすすめしません。

ソニ―銀行住宅ローンには2つのプランがあります。

特徴
変動セレクト住宅ローンプラン 変動金利が非常に安い。契約時には変動金利のみ利用可能。
住宅ローンプラン 事務手数料が43,200円と非常に安い。
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変動セレクト住宅ローンプランの特徴

「変動セレクト住宅ローンプラン」はソニー銀行の目玉プランです。ソニー銀行で借り換えする方は、ほとんどこちらのプランを利用します。

変動セレクト住宅ローンプランの特徴

  • 変動金利が非常に安い
  • 固定金利はやや高め
  • 契約時には変動金利のみ利用可能
  • 変動金利・固定金利の切り替えができる(有料)

変動金利が非常に安い

ソニー銀行は、とにかく金利が安いということで有名です。

変動金利のみで言えば、変動セレクト住宅ローンプランは全銀行の中で一番安いです。

【変動金利】 

他銀行と比較すると、ソニー銀行に次ぐ金利の低い銀行でも、0.05%~0.1%ほど安いです。毎月返済額で言えば、約700円~1400円/月、総返済額では約25万円~56万円くらいの差額になります(3000万円30年借り入れの場合)。金利が高めの大手メガバンクや、金利が安くない他のネット銀行と比較すると、0.3%以上の差がつくことも珍しくありません。返済額も、3倍、4倍と変わってきます。

ただし、最近では同等程度の金利でありつつも、オプションサービスも充実しているというネット銀行がでてきており、0.05%程度の金利差なら総費用で負けてしまうこともあります。

八疾病付き団信が無料の住信SBIネット銀行、楽天ポイントがアップする楽天銀行、イオンでのお買い物が5%OFFのイオン銀行といった、付加価値のつけられるネット銀行に押され始めています。

変動金利の借り換えがやや高い

ソニー銀行で勘違いする人が多くいます。

ソニー銀行の変動金利は、新しく借りる人と借り換えで金利が違います。そして、ソニー銀行の変動金利は借り換えが少し高めになっています。

安い金利で借りれると思ったら、借り換えでは利用できない・・・とがっかりする人も多いです。あまり金利の仕組みに詳しくない方であれば、金利条件を勘違いする人もいるでしょう。

ソニー銀行はユーザーの8割が借り換えということもあり、このページをご覧の方も借り換えを考えている人が多いのではないでしょうか?もし借り換えを検討しているなら、金利の条件を再確認してください。

固定金利はやや高め

ソニー銀行の住宅ローンは、変動金利で借りることを前提に作られているといっても良いです。一方で、固定金利はというと、他銀行と比較してもやや高めの設定となっています。

契約時には変動金利しか選べなく、後から固定金利に変更することはできますが、金利が高くなってしまうので損です。このため、基本的には変動金利でずっと借りようと思っている方向けのプランです。

変動金利・固定金利の切り替え

変動セレクト住宅ローンプランは借入時は必ず変動金利となります。ただし、契約後に固定金利への切り替えをすることもできます。

ただし、固定金利から変動金利もしくは他の固定金利にプラン変更する際には、手数料がかかります。

金利プランの変更
変動金利→固定金利 無料
固定金利→変動金利
固定金利→他の固定金利
有料

10年固定金利などで、固定期間が終了した場合は、自動的に変動金利に切り替わります。再度10年固定金利にしたいという場合は、手数料がかかってしまいます。

手数料はケースごとに変わってきますが、2000万円の残ローンで15万円くらいの手数料となります。

ソニー銀行住宅ローンプラン

変動セレクト住宅ローンプランとは別に、単に「住宅ローンプラン」と呼ばれるサービスをもう一つ持っています。

こちらのプランの特徴は、変動セレクト住宅ローンプランと比較すると、変動金利がやや高い代わりに、固定金利はやや低いという設定になっています。また、変動セレクト住宅ローンプランでは契約時には変動金利しか選べなかったのが、このプランでは固定金利からスタートすることも可能です。

ただし、他銀行と比較すると決して安くはないので、このプランを選ぶならソニー銀行で借りる必要はないです。

事務手数料が43,200円

ソニー銀行の「住宅ローンプラン」はあまり目立ちはしませんが、実は事務手数料が43,200と非常に安いです。事務手数料が安いことを強みにしている新生銀行よりも、さらに1万円ほど安い設定です。

ただし、注意点として、変動セレクト住宅ローンプランの事務手数料は借入額x2.16%なので、勘違いしないようにしましょう。インターネット上の情報サイトの中には、この2つのプランをごちゃ混ぜにして掲載していることもあり、注意が必要です。

事務手数料比較
ソニー銀行住宅ローン 43,200円
変動セレクト住宅ローンプラン 借入額x2.16%
他銀行住宅ローン 借入額x2.16%

借入額x2.16%では、3000万円借りると約65万円の事務手数料がかかるので、60万円以上の節約となります。初期費用を抑えたい方には大きなメリットです。

ただし、変動セレクト住宅ローンプランと比較すると金利が0.3%以上も上がってしまうので、返済金額が増えてしまうというデメリットも持っています。

ソニー銀行は審査が厳しい・時間がかかる

ソニー銀行の審査は非常に厳しいことで有名です。

変動金利を限界まで下げていることもあり、契約者の身の上調査を厳しくしているという事情があります。

また、ソニー銀行の利用者のほとんどの人が借り換えというのもポイントです。住宅ローンを借りれたという実績があるので、借り換えも簡単だと楽観視している人は、審査でチェックに引っかかりやすいです。

例えば、住宅ローンを借りたあとに、クレジットカードの滞納をしてしまったとか、借り換え時の年齢が40歳以上となり健康面での指摘が入り、団信が断られるなど、住宅ローンを借りた当時とは事情が変わっているという人も少なくありません。

また、ソニー銀行の審査は、チェックが厳しいこともあり、時間がかかるケースが多いです。申し込みから2ヶ月も待って審査に落ちた・・・という人もおり「借り換え時期」を逃してしまうかもしれません。

5年ルール、125%ルールが無い

変動金利は、金利が変わるというリスクがあります。ただし、一般的な銀行では、毎月返済額が変わってしまうと不便だということで、返済額の更新にルールを設けています。

【5年ルール】
金利の更新は毎月されますが、返済額は5年ごとに更新されます。

【125%ルール】
1度の返済額の更新では、最高125%を上限とします。

ソニー銀行では「5年ルール」「125%ルール」を適用していません。これは法律ではなく、あくまで銀行が作ったルールなので、必ずしもなければいけないというものではありません。

ただし、5年ルールには賛否両論あり、5年間返済額は変わらないものの、金利自体は上がるので利子だけは積みあがってしまうというデメリットもあります。短期間で、繰り上げ返済をしながらさっさと返し終わりたいという人には5年ルールが無いほうが良い場合もあります。

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