住宅ローン金利比較

フラット35金利比較ランキング

名称 フラット35 フラット35s 手数料 保証料 繰上返済 来店 詳細
15~20年 21~35年 15~20年 21~35年
ARUHI 0.96% 0.96% 0.71% 0.71% 借入額x2.16% 無料 無料 不要 詳細
楽天銀行 1.07% 1.14% 0.82% 0.89% 借入額x0.756% 無料 無料 不要 詳細
住信SBIネット銀行フラット35 1.07% 1.14% 0.82% 0.89% 借入額x1.08%※1 無料 無料 不要 詳細
イオン銀行 1.07% 1.14% 0.82% 0.89% 借入額x2.16% 無料 無料 不要 詳細
りそな銀行 1.07% 1.14% 0.82% 0.89% 32,400円 金利+0.2% 無料 不要 詳細
※1 他社口座を返済口座を指定の場合は融資額の1.62% (税込)

今月おすすめの銀行PICK UP!

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長期固定金利ならフラット35がおすすめ

金利が上がってしまうリスクを承知で泣く泣く変動金利を借りよう・・・と考えている方はちょっと待ってください。固定金利で借りる場合は、フラット35を利用しましょう。固定金利のデメリットは金利が高いことです。返済期間が長いほど、金利も高くなってしまいます。

フラット35は国の機関と、民間の銀行が提携してサービスする、固定金利専用の住宅ローンです。

30年固定金利とフラット35は何が違う?

固定金利 フラット35
メリット 金利が変わらない 金利が変わらない
固定金利より安い
デメリット 金利が高い 団信が有料

フラット35はもともと、住宅ローン破産者を減らすために、固定金利を借りやすくしようという、国の政策の下に作られました。

変動金利は、将来返済額が上がってしまうというリスクがありますが、金利の低さに惹かれて無茶なプランで借りてしまう人が後を絶ちません。銀行の営業マンも「売り上げ」が欲しいですから、金利が安くて魅力的な変動金利をすすめます。

しかし、現在では住宅ローンの返済を3ヶ月以上滞納している家庭が、約10万件にも上り、問題となっています。そこで、国が主導して、固定金利を普及させようと作られたのが、フラット35です。

30年固定金利 フラット35
金利 2.5% 1.5%
団信 無料 金利+0.3%

フラット35は通常の固定金利と比較すると、圧倒的に金利が低いです。1%以上も金利が安いこともザラです。

フラット35のデメリットはというと、団信が有料になります。団信を利用する場合は、金利が+0.3%高くなります。

フラット35は団信に入らないという選択肢もありますが、その場合は配偶者を連帯債務者とするなどの条件があります。もしも契約者が亡くなってしまった場合は、連帯債務者に返済義務が移るため、残された家族に大きな負担を残すリスクがあります。

ただ、団信を利用して金利が+0.3%上がった場合でも、フラット35の方が安いケースが多いです。

フラット35が安い理由・審査も甘い!?

flat35-system

なぜ同じ固定金利なのに、フラット35はこんなにも安いのでしょうか?

フラット35は、簡単に言うと、国からお金が出ています。貸し出すお金は国が出しており、銀行はあくまで手続きなどの窓口業務しかしません。

極端な話をすれば、ローンの返済が滞納されてしまっても、もともとは国のお金なので、銀行はまったく損をしません。銀行は貸し出すリスクがほとんどないので、低金利で貸せるのです。

また、フラット35は審査も甘いと言われています。理由は上記と同じですね。

通常の住宅ローンの審査に落ちた場合でも、フラット35の審査を受けてみないかと進める銀行まであります。自分はお金を出すのは嫌だけれど、国からお金がでているフラット35なら審査を通せるというわけです。もちろん、まったく無謀なプランでは拒否されることもありますが、通常の住宅ローンよりもフラット35の方が審査が甘いというのは覚えておいて損ではありません。

安すぎる固定金利にご注意

優遇金利比較
当初引き下げ 全期間引き下げ
~5年 -1.7% -1.3%
6年目~ -0.7% -1.55%

通常の住宅ローンの固定金利を調べていると、フラット35よりも金利が低いプランが見つかります。しかし、安易にこの安価なプランに飛びついてはいけません。

金利の低い固定金利には必ず「当初引き下げ」という条件があります。

当初引き下げプランでは、その名のとおり、借りはじめの数年間だけ通常よりも安く借りられます。具体的な仕組みはというと、最初の5年間だけ優遇金利が大きくなります。しかし、当初引き下げ期間が終了してしまうと、通常の固定金利よりも割高の金利となってしまいます。

インターネット上の情報サイトでは、一番安い金利のみを表示していることも多く、安い金利でずっと借りられると勘違いしてしまわないように注意が必要です。

フラット35で賢く返す方法

kinri-kettei

フラット35は、最初に借りた金利がずっと続きます。そのため、できるだけ金利が低い時に借りることが重要になります。住宅ローンの金利は、契約した月の金利ではなく、お金が実際に振り込まれた月の金利が適用されますので注意しましょう。

手続きに時間がかかってしまうと、月をまたいでしまい、想定していた金利と違ってしまうということもあります。金利の変動が大きいと1ヶ月で0.1%~0.3%動く時もあるので注意しましょう。はやめに手続きを進めておいて、融資実行をいつにするか選べるくらいの余裕があると良いですね。

  • 借入額をなるべく減らす
  • 余裕のある時は繰り上げ返済をする
  • 借り換えでもっと安いプランに乗り換える

借入額をなるべく減らす

「借金」の鉄則として、なるべく借りるお金を減らすことが重要です。親から贈与を受けたり、最低限の預金以外は住宅費に回しましょう。

頭金が少なく、9割以上の融資を受けてしまうと、金利が0.3%前後上がります。定期預金の利率はせいぜい0.03%くらいですから、10分の1しか利息がもらえません。借入額を減らすことが、結果的に将来使えるお金を増やすことに繋がります。

余裕のある時は繰り上げ返済をする

返済期間中に、ボーナスなどで家計に余裕ができた場合は、繰り上げ返済をしてはやく返してしまいましょう。

100万円の繰り上げ返済で、20万円以上の利子を削減できます(借入額3000万円、金利1.5%の場合)。住宅ローンの繰り上げ返済は、簡単で確実な資産運用とも言われています。

100万円を元手に株で20万円の儲けを出すのは、素人では非常に難しいです。しかし、繰り上げ返済で利子を削減すれば、将来使えるお金が増えることになります。

借り換えでもっと安いプランに乗り換える

現在は非常に金利が安く、フラット35なら30年以上の借り入れでも1.5%前後という低金利です。十数年前の変動金利と同じくらいの水準です。

特に、10年固定金利などで借りていたという方は、優遇期間が過ぎてしまい、割高の金利で返済しているという方も多いです。高い変動金利からフラット35へ乗り換える、ということもできてしまいます。

ただし借り換えには、保険料や手数料の支払いが50万円以上かかりますので、諸費用の支払いを含めて借り換えすべきか考えましょう。

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