住宅ローン金利比較

老後資金の積み立てと住宅ローン両立できるのか?

人生の3大資金
費用 ピーク時期 備考
住宅資金 1000万円~ 30代~40代 頭金、手数料、諸費用のため
教育資金 600万円~ 40代後半~50代 こどもの人数分必要
老後資金 2500万円~ 60歳~

いまからマイホームを買おう、と考えている方には、ぜひ老後資金についても一緒に計画して欲しいです。

住宅資金、教育資金、老後資金の、人生の3大資金をどのように貯めるのか、人生計画を立てていきましょう。

老後資金はいくら必要なのか?住宅ローンを払いながらどのように積み立てていくべきか?解説していきます。

住宅ローンを組んでも教育費を払える?

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年金はいくら貰えるの?

概要 平均受取額(月)
国民年金 20歳以上の全国民 5.4万円
厚生年金 サラリーマン・公務員など 9.1万円

まず、年金の仕組みと、いくら貰えるのか確認します。

原則、20歳以上の全国民は国民年金に加入します。さらに、サラリーマンなら厚生年金に、自営業なら国民年金基金に加入します。

自営業の場合は、国民年金のみとなります。

概要 平均受取額(月)
夫(サラリーマン) 国民年金
厚生年金
5.4万円
9.1万円
妻(専業主婦) 国民年金 5.4万円
合計 19.9万円

一般的なサラリーマンの場合は、「国民年金」+「厚生年金」の2本立ての年金に加入します。妻が専業主婦の場合、扶養家族として国民年金には加入することになります。

夫サラリーマンは14.5万円、妻専業主婦は5.4万円を受給できるので、夫婦2人の年金合計は19.9万円となります。

老後の生活費はいくらかかる?

夫婦2人の年金受給額の合計は約20万円です。年収240万円くらいです。ここから税金が引かれますから、実際に手元に残るお金は18万円弱でしょう。大卒の初任給と同じくらいの水準です。

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査(平成26年)」では、60歳以上を対象としたアンケートで、1ヶ月の生活費の必要額が27万円というデータが出されています。

老後の平均生活費
食費 6.7万円
住居費 1.5万円
光熱費 2.1万円
家具・家事用品 1.0万円
被服費 0.8万円
医療費 1.3万円
交通・通信費 2.6万円
教養娯楽費 2.7万円
交際費 2.9万円
その他 5.0万円
合計 26.6万円

総務省の「家計調査(二人以上の世帯)」平成27年5月分では、65歳以上の年金生活世帯の支出はこのようになっています。

アンケートと大体同じような金額ですね。貯金を切り崩して生活することを考えると、節約思考になる家庭が多いので、実際にはもう少し抑えた金額になるようです。

  • 現状維持:25万円
  • ゆとりある生活:30万円~

老後資金はいくら必要?

年金受給額が20万円弱、手取りで18万円ほどです。一方で生活水準を落とさない生活を続ける場合、毎月25万円ほど必要となります。

つまり、差額の7万円は、貯金を切り崩しながら生活していくことになります。1年では84万円になります。

日本人の平均寿命は女性86.83歳、男性80.5歳です。医療の進歩を考えると、90歳くらいまで生きると想定しておいた方が安心です。年金を受け取れる65歳から、25年分の老後資金が必要となります。

84万円x25年で2100万円が最低限の老後資金です。

日本人の2人に1人がガンを発症

人生のうちに日本人の2人に1人がガンを発症するという統計があります。夫婦2人のうち、片方はガンになってもおかしくないのです。

現在ではガンは早期発見すれば治る病気です。万が一に備えて、健康診断と治療費の積み立てをしておきましょう。

ガン治療費
手術費 30~150万円/回
抗がん剤治療 100万円/コース

ガンを早期発見できた場合は、簡単な手術で治療することができます。費用も30万円ほどと、大きな出費にはなりません。保健が効くので3割負担で10万円ほどです。

しかし、発見が遅れてしまい臓器を摘出するような大きな手術となると、150万円くらいになります。保健によって実負担は50万円ほどです。

ガン治療で大きな費用がかかるのが、抗がん剤治療です。1コース6週間で、30万円ほどの負担を、1年は続ける必要があります。もちろん、症状が重ければ途中で止めることはできません。

ただし、高額療養精度によって、1ヶ月の治療費の上限は8万円までと定められております。手術費と抗がん剤治療費を合わせて、300万円くらいの貯金はしておきたいです。また、再発や夫婦2人とも発症する可能性を考えると、この倍あればより安心です。

老後資金の積み立て方

  • 老後資金は最低2100万円
  • ガン治療のため300万円

老後資金のため、2400万円ほどは貯めておきたいです。

老後資金を貯め始めるのは、こどもが独り立ちしてからです。32歳で2人目のこどもを出産したとすると、留年しなければ54歳の時に社会人となります。

55歳から65歳の10年間で老後資金を貯める必要があります。

まず老後資金として退職金を利用します。退職金の平均受給額は1500万円くらいです。つまり、900万円くらいを退職時までに貯めておく必要があります。ただし、昨今の景気状態を考えると、今後退職金が下がっていく可能性もあります。余裕をもって貯めておくべきでしょう。

55歳から退職時まで、毎月10万円、年間120万円くらいの積立金をしていきます。退職時には1200万円貯まっているので、退職金と合わせてまとまった老後資金を持つことができます。

貯金を切り崩しながら生活していくことは不安が大きく、退職後もパートやアルバイトで働いたり、自宅でできる副業のスキルを身に着けておくというのも老後の準備として有効です。

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kinri-schedule

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楽天銀行

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住信SBIネット銀行

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住信SBIネット銀行

変動(新規) 0.457 %
変動(借り換え) 0.439 %
10年固定 0.74 %
事務手数料 借入額x2.16%

ネット銀行住宅ローンの最大手。変動金利は業界最安値の金利に加えて、170万円相当の全疾病付き団信が無料とサービスも充実。短期間の返済プランの方、借り換えを検討している方には、住信SBIネット銀行の変動金利プランをおすすめします。

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住信SBIネット銀行公式HP

じぶん銀行

変動(新規) 0.457 %
変動(借り換え) 0.457 %
10年固定 0.61 %
事務手数料 借入額x2.16%

三菱UFJ銀行とKDDIが共同出資する、ネット銀行です。変動金利の安さが魅力で、特に借り換えユーザーにおすすめの住宅ローンプランです。

じぶん銀行の最大の売りは、がんと診断されたら残ローンが50%完済される、「がん50%保障」が無料で利用できることです。

また、手続きをオンライン上が全て行うことが可能で、郵送の手間や収入印紙の購入をする必要がないの嬉しいです。

  • 変動金利の安さNO.1
  • がん50%保障が0円
  • 資金移動が0円
  • 収入印紙が不要

じぶん銀行公式HP

じぶん銀行

変動(新規) 0.57 %
変動(借り換え) 0.57 %
10年固定 0.69 %
事務手数料 借入額x2.16%

ショッピングモールを全国展開するイオングループの運営するネット銀行です。変動金利の安さが強みで、借り換えを検討している方におすすめの住宅ローンです。

イオンの各店舗に支店があり、相談やATMの利用がしやすいというのは、ネット銀行の中では非常に珍しいです。住宅ローンの返済のみではなく、メインバンクとしても利用でき、家計の管理もとても楽になります。

イオン銀行で住宅ローンを借りると、イオンカードがゴールドカードに格上げされ、イオングループの買い物が5%割引、イオンラウンジが無料で利用できるようになるといった特典もあります。お客様感謝デーでは通常の割引と合計して10%OFFになりますので、イオンでお買い物をすることが多い家庭におすすめします!

  • 変動金利が安く借り換えにおすすめ
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  • イオンモールに支店があり、相談やATMが便利

イオン銀行公式HP

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